寒いと増える自律神経の乱れ

鹿児島県出水市の整体処藏満です。

寒くなると増えてくるのが自律神経の乱れ。

自律神経が乱れてくると頭痛や眩暈、重だるさなどの症状が出てきますがそのまま放置しておくと、やる気の低下やうつ症状も出てきます。

なぜ寒くなると自律神経が乱れやすくなるのか?と言うと呼吸が浅くなるからです。

呼吸と言うのはすごく大事で、呼吸によって全身に酸素を送り細胞を活性化させたり血液の循環を良くする働きがあります。

しかし外気温が下がってくると、体のこわ張りが出てきたり浅い呼吸になるため体の循環が悪くなる→結果、体の機能の低下や脳に酸素が送れなくなり自律神経の乱れに繋がってきます。

なので、寒さというのはもっとも自律神経が乱れやすい環境と言うわけです。

さらに、この時期に恐ろしいのがうつ症状。

冬になると日照時間が短くなります。やはり人間は太陽に当たらないとホルモンの分泌が悪くなったり、生活リズムが作れなくなってしまいま体調を崩してしまいます…

呼吸が浅くなり息が吸えない=生きたくない

精神的にも不安定になりやすい時期でもあるので外に出て身体を動かしたり、筋肉の疲れをとるなど体を労わること大事です。

なってしまってからは遅いので、そのためにもしっかりと体のケアをしていきましょう。

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