「6月病」とその対策3選

「5月病」は聞いたことがあると思いますが、その少し後の6月頃に現れる心身の不調が「6月病」です。「5月病」は4月からの環境変化がストレスとなって発症するもので、急性の適応障害と言えます。

「6月病」は4月からの環境変化が発端であることは5月病と同じですが、我慢に我慢を重ねて我慢しきれなくなって出てくるもの。4月入社の新入社員だけでなく、異動などで環境の変わった社会人にも多いようです。そして、6月病と5月病は性質が違っており、6月病は“うつ病”の入り口とも言えるので、より注意が必要!

まずは、6月病にならない、あるいは長引かせないために、原因となるストレスをなくすのが一番!!しかし、現実的には難しいことが多いかもしれません💦そこで、できる対策としては、「ストレスに強い状態をつくっておくこと」です。今回は、そのオススメの方法を3つご紹介します。

(1)良質な睡眠をとる

睡眠は言うまでもなく健康の土台です。眠ると気分もリセットされます。頭がスッキリしてさまざまなアイディアもわきやすくなります♪逆に、「眠れない」というのは不調のサインであることが多いので、要注意です⚠

(2)趣味や好きなことを楽しむ

趣味や好きなことを楽しむ時間をもちましょう!楽しみに意識を向け、ストレス源から離れることで心をリフレッシュさせることができます。

(3)自分が好きな人と話す

家族や友人など、自分が安心・信頼できる人と話すことも効果的です😊自分を支えてくれるものは、会社(仕事)だけでなく、家族や友人または趣味など、いろいろあると思います。そうした“心のよりどころ”となる柱をいくつか持っていると安定します。柱が一つだと、それが揺らいだ時に不安定になってしまうので、そのような柱は多いほどいいかもしれませんね!

いかがでしたか?

「6月病」予防策としてお伝えしましたが、これらは、より充実した人生を生きる上でも大切なポイントになりそうですよね♪ぜひ参考にしてみてください!

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